2023年度例会・行事予定

2024年度 総会までの予定です
2023年 4月 13日 18時~21時 札幌市北区民センター
5月 11日 2024年度総会 18時~21時 札幌市北区民センター
屋外行事
2024年 4月 5日 【本部・北海道支部共催70周年記念】札幌市交通局8000形撮影会
参加資格:鉄道友の会正会員、家族会員
詳細・応募方法は支部掲示板、または鉄道友の会本部会員ページをご覧ください。
応募締め切り3月21日必着
2024年 4月 6日 札幌市電貸切電車(非低床車)乗車会
参加資格:鉄道友の会正会員、家族会員
詳細・応募方法は支部掲示板、または鉄道友の会本部会員ページをご覧ください。
応募締め切り3月21日必着
2024年 5月 19日 岩内線廃線跡探訪会
集合・解散:小沢駅、車分乗
参加資格:鉄道友の会正会員、家族会員
詳細・応募方法は支部掲示板、または鉄道友の会本部会員ページをご覧ください。
応募締め切り4月12日必着
予定につきましては急遽変更する場合があります。


通常例会 鉄道を趣味としている支部会員の交流の場で、支部運営や行事に関する連絡・話し合いの他、各会員の近況報告や情報の発表、スライドやプロジェクタによる写真上映などが行われます。

出席人数などの状況により18:20~19:00頃から司会進行が始まりますので、午後6時の開場からそれまでの時間は雑談タイムとなります。
時間的制約等、都合がある方は途中で入退室をなさっても結構です。
2023年 4月 15日 18時~21時 札幌市北区民センター
5月 13日 2023年度総会 18時~21時 札幌市北区民センター
6月 10日 18時~21時 札幌市北区民センター
7月 8日 18時~21時 札幌市北区民センター
8月 19日 18時~21時 札幌市北区民センター
9月 9日 18時~21時 札幌市北区民センター
10月 14日 支部会員Nゲージ運転会(非公開)  + 通常例会 13時~21時 札幌市北区民センター
11月 11日 18時~21時 札幌市北区民センター
12月 9日 18時~21時 札幌市北区民センター
2024年 1月 13日 18時~21時 札幌市北区民センター
2月 17日 18時~21時 札幌市北区民センター
3月 9日 支部会員Nゲージ運転会(非公開) + 通常例会 13時~21時 札幌市北区民センター

屋外行事他
2023年 7月 9日 旧千歳線廃線跡探訪会 申込期限6月30日
詳しくは支部掲示板をご覧ください
開催致しました
2024年 1月 21日 鉄道友の会本部70周年記念
Nゲージ鉄道模型一般公開運転会
写真展示「振り子特急」(キハ281系、キハ283系)
札幌市北区民センター 公開時間10:30~15:00

2024年度初めの行事予定
2024年 4月 5日 【本部・北海道支部共催70周年記念】札幌市交通局8000形撮影会
参加資格:鉄道友の会正会員、家族会員
詳細・応募方法は支部掲示板、または鉄道友の会本部会員ページをご覧ください。
応募締め切り3月21日必着
2024年 4月 6日 札幌市電貸切電車(非低床車)乗車会
参加資格:鉄道友の会正会員、家族会員
詳細・応募方法は支部掲示板、または鉄道友の会本部会員ページをご覧ください。
応募締め切り3月21日必着
2024年 5月 19日 岩内線廃線跡探訪会
集合・解散:小沢駅、車分乗
参加資格:鉄道友の会正会員、家族会員
詳細・応募方法は支部掲示板、または鉄道友の会本部会員ページをご覧ください。
予定につきましては急遽変更する場合があります。

例会及び支部総会は会場費(支部会員:100円)が必要です。例会会場に入室されましたら例会参加名簿にお名前を記入の上、集金ボックスにお支払い下さい。
見学会・撮影会・乗車会は事前申し込みが必要です。また、支部会員以外の鉄道友の会会員が参加する場合は参加費用の他に900円頂きます。
(北海道支部会費は年間900円で参加時に支部会費を納入する事もできます)
一般公開行事以外は鉄道友の会会員以外の方は参加できません。

2023年度行事予定は5月13日の総会にて承認されました。




行事報告

2024年1月21日
札幌市北区民センターにて
鉄道友の会本部70周年記念 Nゲージ鉄道模型一般公開運転会&写真展示「振り子特急」を行ないました。
写真展とセットで行われたのは4年ぶりで会場は鉄道友の会本部70周年記念にふさわしい盛況ぶりで、持ち込み車両の出来映えには驚きが沢山ありました。
公開時間後は支部会員の車両を並べ記念撮影、その後内輪でも模型運転を楽しみました。
2023年7月9日
旧千歳線廃線跡探訪会を開催しました。
JR上野幌駅から今年オープンした「北海道ボールパークFビレッジ」への分岐点まで、主にサイクリングロードとなった旧千歳線跡を歩きながら巡りました。50年以上に前に廃線となりしっかりと整備された道ですが結構大きな痕跡もあり、1年前に故人となりました会員が沿線で撮影された写真と重ね見する事で当時の光景を思い浮かびました。
この日は野球場の屋根も開かれる30℃もの暑さでしたが、全員無事に目的地まで到達でき、解散後多くの方が北広島駅まで歩かれた様で、その道のりは8.7kmありました。
2022年11月12日鉄道友の会70周年記念の本部共催行事として、沿線撮影会、北海道鉄道技術館見学会を開催いたしました。
沿線撮影会ではいずれも2023年にて引退が発表されたノースレインボーエクスプレスで運転された臨時列車「まんぷくサロベツ」やキハ183系のオホーツク2号をはじめ数多くの列車を撮影し、
北海道鉄道技術館の見学においては館長様にご案内をいただき国鉄時代からの貴重なお話を伺うことができました。館を運営するJR北海道文化財団様にご協力いただき感謝申し上げます。
2022年6月12日
手宮線廃線跡探訪+小樽市総合博物館見学会が行われました。
南小樽駅から手宮線の痕跡を探しながら歩き、博物館前の客車を利用した「ハルのち晴れ。」で昼食後、小樽市総合博物館を見学しました。
小樽市総合博物館ならびにNPO法人北海道鉄道保存会の方々へ大変感謝申し上げます。
2022年1月23日
札幌市北区民センターにて支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
年間予定では一般公開運転会を予定していましたが、再び新型コロナウイルスが感染急拡大いた為、1月例会にて支部会員限定に変更いたしました。
今回はゆったりしていて、自由な長編成が多くみられました。
2021年7月17日
札幌市電M101形貸切乗車会を行ないました。
今回はすすきの貸切専用停留場が使えない為、電車事業所発着の外回りで一周しました。
出発前には電車事業所にて車両内外の撮影を行わせていただき、38年前になる1983年8月に行われたM101貸切納涼電車のヘッドマークを模したマークと共に記念撮影をしました。

【1983年8月6日納涼電車】

2021年3月13日
札幌市北区民センターにて支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で1年ぶりとなりましたが、今回は開催する事ができました。
窓を開けていても気にならない陽気な日差しのある一日でした。
2020年1月26日札幌市北区民センターにて、
公開Nゲージ模型運転会が行われました。
今回は「北海道のリゾート&観光列車たち」
というテーマでミニ写真展を行いました。

2019年11月17日
札幌市北区民センターにて
JR北海道車両部計画課 車両設計グループ
グループリーダ 片岡氏を講師にお招きし、
「JR北海道の電車」
~歴史と構造の進化について~
というテーマで講演会を開催しました。
今回のためにわかりやすい資料を準備され、
休日に関わらず講演を行っていただいきま
した片岡さんに大変感謝申し上げます。
2019年10月9・10日
札幌市北区のリゾートホテル
「ガトーキングダムサッポロ」にて合同鉄道イベント、
北海道鉄道サミット2019が開催され、
当支部も新会員募集の為に出展しました。
今回が第2回で、昨年の地震直後となった第1回より多くの来場者があり、広い会場が賑わいました。
9月14日~16日 鉄道友の会本部主催による函館地区行事が行われ、
あわせて北海道支部も沿線撮影会を行い、多くの会員が参加しました。
函館市企業局交通部、並びに道南いさりび鉄道株式会社、並びに特定非営利活動法人 語りつぐ青函連絡船の会
の方々には大変お世話になり御礼申し上げます。
9月14日
本部主催により
函館市電駒場車庫にて
函館市電撮影会が行われました。
9月15日午前
本部主催により
函館運輸所にて
道南いさりび鉄道キハ40系
撮影会が行われました。
9月15日午後
道南いさりび鉄道 および
JR北海道
沿線撮影会が行われました。
9月16日
本部主催により
青函連絡船摩周丸見学会が行われ、
見学後に船内のサロンにて、
須田会長による講演会が
行われました。
2019年7月27日
JR貨物 札幌機関区見学会
を開催いたしました。
機関区内の多くの現場を見学させて
いただくと共に、大変貴重な
お話を聞かせていただきました。

JR貨物の方々にはお忙しいところ
特段のご配慮をいただき、
厚く御礼申しあげます。

2019年5月26日
札沼線線非電化区間撮影会を行いました。
5月としては異例の暑さの中。
最後となる水田や菜の花とキハ40 400番台
をカメラに納めました。
少ない列車を効率的に撮る為
行ったり来たり移動距離が多くなり
車を出していただいた会員の方々に感謝です。



2019年3月9日
札幌市北区民センターにて
支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
各々好みの個性的な車両が多いです。

2019年1月20日札幌市北区民センターにて、
公開Nゲージ模型運転会が行われました。

今年度は札幌駅高架開業30周年という事で
「札幌駅 あの日、あの時」という
テーマでミニ写真展を行いました。

2018年11月11日
札幌市北区民センターにて
札幌市まちづくり政策局総合交通計画部
新幹線推進室 滝谷氏を講師にお招きし、
「みんなで盛り上げよう!北海道新幹線札幌延伸」というテーマの講演会を開催しました。

ホームの概要計画など具体的な話を聞くことで開業予定の2030年が近づいた様に感じました。

2018年10月13日
札幌市交通局教習所にて見学会が開催されました。
市電や地下鉄車両のモックアップやシミュレーターをはじめ、車両や設備に関連する数多くの実物展示はどれも興味深い物でした。
休日に関わらず長時間に渡って対応していただき、
札幌市交通局の方々に感謝申し上げます。
2018年9月15・16日
札幌市北区のリゾートホテル「ガトーキングダムサッポロ」にて合同鉄道イベント、北海道鉄道サミット2018が開催され、当支部も出展いたしました。
今回が第1回となりますが、主要鉄道模型メーカの出展もあり、大きな会場で多くの来場者がありました。
2018年7月29日
特急大雪・サロベツ沿線撮影会を行いました。
旭川駅から会員の車に分乗し、北海道としては
記録的な暑さという好天の下で撮影しながら、
富良野線、石北本線、宗谷本線を巡ました。

当初計画から2年後の開催となり、
撮影対象の列車も一変しましたが
特急大雪の他、臨時快速ふらの・びえい号
そして偶然にサロベツ1号も代走車両
となった為、当初のタイトル通り
キハ183系メインの撮影会となりました。
2018年4月22日定山渓鉄道廃線跡探訪会が
開催されました。
同線の廃止は昭和44年なので、
もうすぐ50年になりますが、
草が伸びる前で、山間の雪もほとんどが溶けた
時期の天候が良い絶好のコンディションで、
違った視線の多くの目があったので、
所々で小さな痕跡を見つけながら歩く
事ができました。
レールで作られた架線柱の土台はその傍らに線路があった証拠、数多くあり違いも見られました。
石切山の駅舎を見学した後は路線バスで移動、途中3区間じょうてつバスに乗車しましたが、ほぼ貸切状態だった区間もありました。
簾舞の旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)では定鉄関連の展示物も多く、54年前の鉄道友の会北海道支部に関連するプレートも保存されていました。
水芭蕉やエゾエンゴサクなど春の花の季節、百松橋の脇は支部長撮影が撮影した写真そのままの情景でした。
鉄道橋の橋台探し、帰りのバスからの発見もありました。


2018年3月10日
札幌市北区民センターにて
支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
新モジュール、コキ車載カメラ、トラス橋シルエット
など新しい見どころが数多くありました。

2018年2月18日
札幌市北区民センターにて講演会が
開催されました。

JR北海道車両部計画課車両設計グループ
 泉 弘之 氏を講師にお招きし、
「JR北海道の車両設計とデザインについて」というテーマで、自社で車両設計・デザインを
行っている上での貴重なお話をお聞きする事が出来ました。
講師の泉さんに感謝申し上げます。


2018年1月21日札幌市白石区民センターにて、
公開Nゲージ模型運転会が行われました。

会場では合わせて
「青函トンネルを駆け抜けた列車たち」という
テーマでミニ写真展を行い、30年以上前の
DD先頭の試運転列車から北海道新幹線まで
会員が撮影した様々な列車の写真を展示しま
した。


2017年10月29日
石勝線・夕張支線乗車会が開催されました。

10月例会があった週末には大混雑という
事で心配していましたが、
当日は別方面で特別列車が走り、
紅葉もピークを過ぎ曇り空になった事から、
大人数でもゆったりとした汽車旅を
味わえた乗車会となりました。


2017年3月25日
札幌市電A1200形(ポラリス)貸切乗車会
を行ないました。
すすきの電停の貸切電車専用停車場から
先に昨冬開業した区間に入る内回り方向で、
途中、電車事業所に立ち寄りながら
1年程前にループ化された路線を1周しました。
車内では、幅が広くとられた先頭車の窓際に
線路を敷いて市電形の鉄道模型を走らせました。
本州など遠方からお越しになられた方々も多く、
乗車会後にすすきので懇親会を行いました。


2017年3月11日北区民センターにて支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
少しづつレイアウトもバージョンアップしています。


2017年2月19日
札幌市北区民センターにて講演会が
開催されました。

JR貨物本社運輸部 志水氏を講師に
「青函共用走行に対してのJR貨物の取組み
とJR貨物の使命について」というテーマで
様々な貴重なお話をお聞きする事が出来ました。
講師の志水さんに感謝申し上げます。
2017年1月22日札幌市中央区民センターにて、
公開Nゲージ模型運転会が行われました。

今回は広い会場を活かし写真展示も行い
「北海道新幹線開業」と「キハ183を撮る」
というテーマで会員が撮影した写真を展示し
模型車両もキハ183系が数多く揃いました。

2016年6月25日午前に札幌市交通局主催
「7000形車両引退セレモニー」
が東豊線栄町駅にて開催され、
鉄道友の会からの花束が沿線高校生より
最終運行の乗務員へ渡され、
北海道支部 松居支部長より、
7000形感謝の言葉が贈られました。
2016年6月25日午後
鉄道友の会本部主催行事
「札幌市交通局7000形お別れ撮影会」が
札幌市交通局 高速電車 西車両基地にて
開催されました。

午前中に最終運行を務め、帰って来た編成を
はじめ、21日が最終運行となったポケモン電車
や9000形一番編成まで撮影させていただき、
最後に車内で7000形にまつわる様々な話を
聞かせていただきました。
札幌市交通局の方々に感謝申し上げます。

6月25日の夜、すすきの
の居酒屋にて懇親会が行われました。
市電が見える小上がり席で、
鉄道談義が盛り上がる中でも、
A1200形ポラリスが来ると、撮影会に一変。

わかると考えれば当然と思いますが、
時間弱毎にすれ違う車両の組み合わせが
毎回同じになるという事に気づきました。

6月26日
鉄道友の会本部主催行事
「カシオペア紀行沿線撮影会」が
JR千歳線 植苗-美々間にて行われました。
生憎の雨模様でしたが、遠方からお越しに
なられた方々の他、近郊在住の支部会員も
真剣に撮影している様子で、
撮影会後はD511052が保存されているビール園
でジンギスカンを楽しみました。

貸切した路線仕様のバスから走行流し撮り 自社発注機2号、国鉄4110形と同形で動輪5軸 旧東明駅まで来たJR北海道バス
5月29日
美唄鉄道廃線跡探訪ツアーを行いました。
廃止から44年経っても残る遺構や
展示されていた当時の写真・資料から
繁栄した頃の情景を思い浮かべました。

ご協力いただきました
美唄市役所様に感謝申し上げます。
今なお駅舎が残る東明駅 通常は公開されていない駅内部
長いホーム跡が残る我路駅 当時沿線にお住まいだった会員の参加されました 進む先は踏切跡
森の中を進む路線仕様バス 2本の堅坑櫓が残る常盤台 復路ではF1009編成と並走

2016年1月24日札幌市中央区民センターにて、
公開Nゲージ模型運転会が行われました。

今回も急遽の会場変更となりましたが、
先月にループ化された札幌市電が近くを通る
アクセスが良い市の中心部で
沢山の方々がご来場されました。

また、例年よりゆったりとしたスペースを活用し、
これまでの支部活動の写真展示も行いました。
2015年12月13日
札沼線・留萌本線乗車会が開催されました。

例年になく雪が少ない冬の天気の良い一日、
来年春のダイヤ改正で1日1往復のみに
減便されてしまう札沼線末端部と、
来年秋に廃止される方針となった
留萌本線末端部を含む
ローカル線の旅を堪能しました。
2015年5月9日~10日 本部主催行事 JRCフェスティバルin札幌 が開催されました。
JRCフェスティバルin札幌 11号
2015年5月9日
札幌市交通局 高速電車 西車両基地にて、
前日営業運転開始したばかりの新型車両
9000形撮影会が行なわれました。

非常バシゴをセットしていただいたり、
少しでも明るいところで撮影できるようにと
「搬入口」まで開けていただくという最大限の
ご配慮をいただきました。
札幌市交通局の方々に感謝申し上げます。

JRCフェスティバルin札幌 12号

2015年5月9日
JR函館本線稲積公園-発寒間にて
寝台特急カシオペア沿線撮影会が行われました。
午前中に到着した下りは「北斗星」の
ヘッドマークが掲げられていたそうですが、
撮影をした上り列車では正しいヘッドマークが
取り付けられていました。
JRCフェスティバルin札幌 13号

2015年5月9日 札幌市西区民センターにて
「札幌市電の栄光 再び」というテーマで
名古屋鉄道元副社長であります
当会 柚原副会長の講演会がありました。
札幌市の方や北海道新聞の記者も見えられ、
後日の夕刊に掲載されました。
JRCフェスティバルin札幌 14号
2015年5月9日 札幌市西区の居酒屋にて
懇親会が行われました。
支部月例会の後で遅めの時間からとなりましたが、
鉄道談義、のみならず、
「友の会」談義にも華が咲きました。
JRCフェスティバルin札幌 21号

2015年5月10日
JR千歳線 植苗-美々間にて
寝台特急北斗星沿線撮影会が行われました。
天候にも恵まれ、DD51重連が牽引する
臨時「北斗星」の美しい姿をカメラに収めました。

 
2014年3月14日北区民センターにて支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
北斗星の定期運転やトワイライトエクスプレス、711系の廃止など大きなダイヤ改正の当日でしたが、
このレイアウト上では快走していました。
2月15日札幌市西区民センターにて
元JR北海道で工務部保線課長等を務められ「北の保線」「啄木と鉄道」などの著者であります太田幸夫氏を講師に御招きし講演会を行いました。
保線についての他にも、古レール保存、石川啄木が乗った列車のダイヤ調査のエピソード、など多岐に渡るお話をしていだだきました。
2015年1月18日札幌市厚別区民センターにて、
恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
荒れ模様の天候でしたが、
開場時刻から沢山の方々にご来場いただきました。
2014年11月で 鉄道友の会 北海道支部は創立60周年を迎えました
11月1日の午前は札幌市電
すすきの電停~西4丁目電停間において
北海道支部創立60周年記念電車を運転しました。

車内の広告スペースには、
これまで北海道でブルーリボン賞、
ローレル賞、グロリア賞を受賞した車両をはじめ、
乗車会や見学撮影会など支部活動での
集合写真を貼り詰め、
乗車しながら60年の歴史を振り返りました。
11月1日午後、道民活動センタービル かでる2・7にて
北海道支部創立60周年記念講演会を行いました。

テーマは
「北海道新幹線開業に伴う観光振興への期待」

講師に招きました鉄道友の会 須田寛会長は
JR東海発足時の社長であり、
他には無いデータやご経験をもとにした
大変内容の濃い内容でありながら、
所々にユーモアが織り込まれた
とても楽しいお話で、会場が盛り上がりました。
その夜にはJR高架下の居酒屋で懇親会を開催しました。
切り方は薄めながら
美味しいお刺身を肴に
ビールがすすみ、
話題は尽きませんでした。
支部創立60周年行事の翌日、
11月2日にSLニセコ号乗車撮影会を行いました。

往路の列車は毎年恒例となっていたこの行事で一番多く撮影地としていたSカーブにて撮影。
今までここではあまり煙に恵まれませんでしたが、大量の煙を吐く姿を最後に見る事ができました。

今シーズン限りで休止されるという事で運転最終日を避け、更に万全の態勢で臨んだものの
大変な人気だった様で指定券を確保できませんでした。
そのため、乗車は自由席区間のニセコ~倶知安間のみとなり、
その後の普通列車はまさかの1両で大混雑で疲れましたが、忘れられない思い出となりました。
8月24日2151M711系乗車会を行いました。
小樽から旭川まで走る長距離普通列車を
途中で編成分割を見たり、
長時間停車で他の列車との並びを撮影
などを楽しみながら乗り通し4時間半も
あっという間に感じました。

8月30日の改正で小樽発旭川行きは
列車番号が2147Mとなり721系による
運転になったので、
当日が711系で運転された
小樽発旭川行きの最後の週末となりました。
5月25日 万字線廃線跡探訪会を開催しました。
廃線から29年、今回は路線仕様のJRバスを貸切りローカル線気分を感じながら
かっての各駅や鉄道の痕跡が残る場所を巡りました。

万字線は 大正3年11月11日開業、昭和60年3月31日に廃止された
室蘭本線志文駅を起点とし万字炭山まで23.8kmの路線でした


JRカラーの路線バスは各地で目を引いていました

訪問地の見どころなどをバス車内で解説

起点だった室蘭本線志文駅

かっての分岐点付近で普通列車を撮影

微妙な突起とアスファルトの色が物語る踏切跡

公園管理用に使われ駅舎が残る上志文駅

バスの車窓から駅舎のホーム側を眺める

支柱に使われた古レールの刻印をチェック

林の中の線路跡は草木が伸び自然に戻りつつあった

B20 1とキューロクの動輪がある朝日駅

朝日駅前で記念撮影

平行する道路橋から
線路の橋台跡を確認



公園となっている美流渡駅

美流渡交通センターにある国鉄万字線資料室を
幸運にも見学させていただく事ができました、

道路と線路が平行していた区間にある広い歩道

コンクリート舗装でわかりやすい踏切跡

旧駅舎が郵便局として現役の万字駅

駅舎は取り壊されたが基礎が残っていた万字炭山駅

万字炭山駅でもういちど集合写真

万字炭山駅跡を見下ろしながら離れ探訪終了

昼食後、三笠村を訪問し見学
動態保存蒸機S304とJRバスのツーショット

クロフォード公園のキハ82系
編成で綺麗に保存されていた
2014年3月9日北区民センターにて支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
今回は長い編成が多く見られました。
2月16日札幌市北区民センターにて
「路面電車のまちづくりへの活用について」
というテーマ(札幌市出前講座)で
講演会を行いました。
講演後には趣味的な質問や意見にも                  対応していただき。
札幌市市民まつづくり局
総合交通計画部都市交通課の方々に
厚くお礼申し上げます。
2014年1月19日札幌市西区民センターにて、恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
ポスター掲示後に急遽会場変更となってしまいましたが、多くの方々にご来場いただき例年同様にぎわい
様々な模型車両が見られました。
2013年11月2日~4日
鉄道友の会60周年を記念した本部行事 JRCフェスティバルin札幌 が開催されました。
JRCフェスティバルin札幌 1号

2013年11月2日
札幌市交通局 高速電車 西車両基地にて、
7000形撮影会が行なわれました。
普段は足回りを見る事さえ難しい車両の
貴重な写真を収める事ができました。
この様な場所で、更に出来る限り最高の
条件を整えていただきました
札幌市交通局の方々に感謝申し上げます。

JRCフェスティバルin札幌 2号

2013年11月3日
札幌市交通局 電車事業所にて
市電撮影会が行なわれました。
冬に向け新しいササラが取り付けられた雪1形を
はじめ、各車両の形式写真や細部を撮影した後、
全検上がりたてでとても綺麗なM101形を
美しい紅葉が背景となる場所に準備して
いただくというサプライズまでありました。
札幌市交通局の方々に重ねまして
感謝申し上げます。

JRCフェスティバルin札幌 3号

2013年11月4日
JR千歳線 北広島周辺にて
沿線撮影会が行われました。
前半は霧が発ち込め急遽
撮影地場所を変更しましたが
その後は天気予報が外れ、良い天気の下
多くの種類の列車を撮影する事ができました。

 
上記3企画の他に81号として懇親会を行いジンギスカンを囲って地域や立場、世代を超え親睦を深めました。
これらの行事に参加する目的のみで遠くから札幌にお越しになられた方も多く、
更には往復北斗星で、この後一週間以上も滞在され鉄道で北海道中を旅するという方もいらっしゃいました。
上野-札幌間を結ぶ寝台特急 北斗星号が
今年で運行25周年を迎えることを記念し、
2013年10月19日~20日
札幌駅前通地下歩行空間"チカホ”
憩いの広場にて
寝台特急 北斗星25周年写真展
を開催しました。

当支部での写真展は久し振りという事もあり、
苦労が多かったですが、
とても沢山の人々に御覧いただき、
北斗星の魅力を伝える事ができました。

この2週間後、北斗星が廃止されるという大変残念なスクープ報道がありましたが、
季節の変化を感じられるほどの長さがある日本列島をダイナミックに快走し、
快適かつ効率良く移動を楽しめる本来の夜行列車である寝台特急「北斗星」が存続する事を願い続けます。

2013年7月27日
JR貨物輪西工場見学会を行いました。
当初、秋に計画していたところを、
初めて行われる一般公開に合わせて
訪問する事になりましたが、
貨車や入換機だけではなく
、DD51やDF200なども用意され
体験乗車が行われるなど数々の催しがあり、
あいにくの大荒天で帰りは大変でしたが
とても楽しいイベントでした。
この様な催しを用意していただきました
JR貨物の方に感謝致します。
2013年6月2日滝川周辺の函館本線沿線にて711系列車撮影会を行いました。
ちょうど菜の花満開の時期に当たり、近くにお住まいの支部会員の案内で絶好の撮影地を巡り、原色のS-114編成も撮影出来ました。
2013年3月9日北区民センターにて支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
2013年2月10日札幌市北区民センターにて
JR北海道DMV推進センター 所長 今村 伸彌氏を講師に迎え
DMVをテーマとした講演会が開催されました。 
講演では、様々な制約に対する工夫から
地域生活を守るという大きな目的まで
幅広いお話を聞きことが出来ました。
講師の今村さんに感謝申し上げます。
2013年1月20日厚別区民センターにて、恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
今年は特ににぎわい、体験運転の整理券は早い時間に配布終了となってしまいました。
ご来場ありがとうございました。

恒例」となっている然別交換撮影

2012年11月3日
SLニセコ号撮影&乗車会を行いました。
昨年に続いて休日に延長運転された普通列車でニセコまで先回りし、各々思い思いの場所で上り列車を撮影。
昼食後は各自で温泉、撮影、乗り鉄を
楽しみ下りのSLニセコ号に乗車しました。

C11 171の前で記念撮影

昨年からニセコ始発となった下りSLに乗車

今年はすずらん編成で運転、
スハシ44はC62ニセコ号にも連結されてました。
2012年7月28日
JR貨物 鷲別機関区見学会が行われました。
以前からは数が少なくなっていますが、
間もなく始まる活躍シーズンに向けて
準備中のDD51もたくさん見られました。

JR貨物の方々には特段の
ご配慮をいただきました。
この場をお借りして厚く御礼申しあげます。

6月23日~24日 新緑の丸瀬布 ナロー蒸機フォトランバスツアーを開催しました。
JR北海道バスの貸切で、札幌駅前から丸瀬布森林公園いこいの森へ向かい、
いこいの森園内では遠軽町様の特別な許可と協力のもと、普段見られない編成でチャーター運転を行い、
日本国内の鉄道ではかなり難しいフォトラン撮影を北海道遺産にも指定されている森林鉄道雨宮21号にて体験しました。


高さがあるバス車窓から武利意森林鉄道の橋台跡を確認

必要最小限の停車で早着でき、定時運行を2本多く撮影

1日目の営業運転は林鉄フル編成

両日とも低温高湿の煙日和でした

最終列車の後、編成組み換えて、我々の時間の始まり

方向転換のため、単機でループ線を一回り

撮影位置に着いたら発車オーライ

貨車のみ編成での雨宮21号バック運転

撮影ポイントを通過後、バックで折り返し
メインのフォトラン
ダム湖側の撮影に適した区間にて、遠景向け・線路端など各回撮影エリアを限定して、行ったり来たりしていただきました

バック運転はいこいの森開園33年目にして今回が初との事、
武利意森林鉄道時代は空の運材台車を牽き山へ向かう時は正向き運転で、
木材を積載して下山するときがバック運転となっていました

機関士さんも、過去に後扉を閉めた記憶が無いとか

やまびこ温泉に入浴後
宿泊する農村研修センターにてジンギスカンの夕食、
TVでは東北新幹線30周年のニュースが流れていました

夕食後に武利森林鉄道の概要・廃線跡説明会を実施、
いこいの森路線の爆煙区間"緑のトンネル"直線は
当時の軌道跡に敷かれているとの事

就寝前、お酒を囲んで
高架化前後の札幌駅、天北線、江別火発の運炭列車など
平成の初めの頃に撮影された鉄道映像を観賞

2日目は、朝の火入れから立会い

火入れ後の薪くべを一人一人体験

線路点検の間、機関士から色々なお話を聞きました

手製ヘッドマークを取り付けて撮影会

ループ半周はそのまま装飾姿で運転

2日目は運輸工業製6tディーゼル機関車のバック運転

支線サイズのDLは短編成に釣り合ってました

東側ループは通常と逆周りで走行

フォトランの最後は機関庫の雨宮21号との並び

通常運行列車のヤード引き出し、
編成に変化を付けていただき2日目は井笠客車編成

軌道自転車で会員も乗車している蒸機列車を追跡
井笠客車デッキとの間で写し合い

午後一番の通常運行列車を撮影後
帰路につきました

このように様々な面で鉄道を楽しむ事が出来て、鉄道満喫の旅となりました。
今回の企画に多大なご協力をいただきました遠軽町役場の方々に感謝致します、ありがとうございました。

2012年4月14・15日
小樽市総合博物館にて
屋外保存車両のシート外し
が行なわれ、
当支部会員も参加しました。
例年に無く残雪が多く大変でしたが、
試運転を始めたアイアンホースの
煙で癒されました。


最初はキハ82系から 原色DD51のボンネットにも
C55のテンダーには雪塊が残ってました デンダーからスコップで雪投げ
2012年3月10日北区民センターにて
支部会員限定のNゲージ運転会を行ないました。
2012年1月22日厚別区民センターにて
恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
大雪の日であった為に、例年に比べ会場は
空き気味でしたが、
受験や就職の都合で通常例会になかなか
出られなくなっていた会員も来られ、
楽しい1日となりました。

毎回、運転会後に車両を並べて記念撮影を行って
いますが、
三連休パスの広告でJR北海道のNゲージ車両を
ズラリと並べた写真が出ているので、
昔の車両を多めにし、違いをつけてみました。



2011年10月31日
SLニセコ号撮影&乗車会を行いました。
今年はSLに先行する小樽発の普通列車が土日祝日に限りニセコまで延長運転されたので、
上りのSLはニセコ駅周辺で撮影し、その後別行動でDL列車や普通列車を撮影、俱知安や比羅夫を往復、駅前温泉に入浴など各自楽しみ、
こちらも今年からニセコ始発となった下りSLニセコ号にニセコから乗車し汽車旅を満喫しました。
8月28日
夕張鉄道廃線跡探訪会を開催しました。
JR野幌駅から会員の車に分乗し線路跡
に近い道を通り夕張方面へ向かいました。
昭和50年3月に廃止され三十数年経って
いますが各地で様々な痕跡が残されてました。
その後、閉館中となっている旧夕張石炭の歴史村
SL館を関係者のご協力で特別に見学させて
いただきました。夕張市破綻の影響で今後の
見通しが立たず危険な状態にある、展示物を遺す
方法を探っているとの事です。
最後は夕張シューパロダムに沈む運命にある
三菱大夕張鉄道の旭沢橋梁を訪問しました。

北海機工前駅跡にある腕木式信号機

農業倉庫の向かいに」小さな碑が立つ晩翠駅跡

夕張川を渡っていた鉄橋の橋台

物置として使われていた貨車を観察

夕鉄関連の展示物も多い南幌町郷土文化伝承室を見学

跨線橋には、今も煙の跡がはっきり残っている

特徴ある駅舎の建物が残る新二股駅

列車の走る姿が目に浮かぶ築堤

歩いてスイッチバックの中段にあった錦沢駅跡地へ

列になってスイッチバック線の跡を辿る

長期閉館中のSL館には大変貴重な資料が沢山

館内には当時の写真が展示されていた

No.4の前で記念撮影

若菜には長いホーム跡が残されていた

最後に大夕張鉄道の旭沢橋梁を訪問

10月には国道が切り換えられ、訪問が困難になってしまう

木造駅舎の残る旧上利別駅に寄り道

バスの車窓から廃線跡を眺める

当会の体験運転のために用意されていたCR75-101(右)

当時から変わっていない跨線橋

9枚の運転体験切符に入挟

戸締めやライト操作から始まり一人2往復

途中3箇所一時停止があり、かなり楽しめる

沢山のギャラリーに囲まれながらも運転に集中

会員が運転する列車同士のすれ違い

運転台切替、ブレーキハンドルを片手に通路を歩く
6月26日
ふるさと銀河線りくべつ鉄道訪問バスツアー
を開催しました。
現地では9名が運転体験を行いました。
他にも乗車、撮影等々とても充実して
3時間の滞在時間が短く感じました。

往復にはJR北海道バスの貸切バスを利用し、
人数が少なめで高速料金が実質値上り直後
というタイミングにかかわらず、一人当たり
8000円と割安となり、バス好きな会員も多く
長時間の移動も退屈せず快適でした。
今後もこの様な企画を考えゆこうと思います。

ホームにいる会員と別れ?のあいさつ

特別にサボを色々入れ替えていただき撮影会

北海道支部50周年記念列車のサボを付け記念撮影

お気に入りのサボを指差し

トロッコでも快走、気動車より速いかも

帰りがけ寄り道してタラコ色のキハ40を撮影

運転体験の余韻で帰りのバスでも大はしゃぎでした

6月11日札幌市北区民センターにて
札幌市出前講座として
札幌市交通局職員の方を講師に招き
「路面電車 過去現在未来」というテーマで
講演していただきました。
資料映像の他、実物のササラまで用意して
いただき、一般向けに設定されている題材
でありながら鉄道に詳しい当会会員でも
充分満足できる深い内容のお話でした。



5月15日 鉄道友の会本部との共催により
札幌市交通局 電車事業所にて
市電撮影会が行なわれました。
貴重なM101形他、車庫前の車両を1両ずつ形式写真をはじめ車内外各部を撮影し、非常に詳しいH会員の解説により細部の違いを確認しました。
職員の方々には人出が少ない日曜日に寒い中、長い時間、多くの要望に対応していただき、感謝申し上げます。


5月14日 鉄道友の会本部との共催により
札幌市交通局 高速電車 南車両基地にて
3000形撮影会が行なわれました。
全区間地下とシェルター内で通常は撮影が難しい車両を、車庫内にてじっくりと撮影する事が出来ました。
職員の方々には特別なご配慮をいただき、写真撮影の為に可能な限り最高な条件を整えて下さいまして感謝申し上げます。


41617
小樽市総合博物館にて
屋外保存車両のシート外し
が行なわれ、
当支部からは16日2名、17日4名
が参加しました。

強風でシートが舞い上がり
大変でしたが、
紐を外す際などに除雪車の
細部を見る事ができました。




2011年1月23日厚別区民センターにて
恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
今年も大盛況、中学生以上の方
入会もお待ちしております。


2010年10月17日、SLニセコ号撮影&乗車会を行いました。
昨年と同じく、往路は撮影で復路はSLニセコ号に乗車。
今回は取材を受けながら銀山付近での撮影でしたが、
煙が少ないのは残念でした。


6月27日
石北線・宗谷線(旭川周辺)の撮影会を行ないました。
曇り空の下でしたが、待ち時間での会話も楽しく、
オホーツクやサロベツなどを撮影した後は、
旭川通運のDD13、DD56、
旧神居古潭駅の9600、D51、C57を見学しました。


5月30日

小樽市総合博物館で
保存されている車両の
補修を行なっている
NPO法人北海道鉄道文化保存会より、
感謝状をいただきました。


4月17日小樽市総合博物館
屋外展示車両シート外し
のボランティアに参加ました。
はじめに手順などのレクチャーがあったので
初めてでも問題なく作業出来、
冬季間ブルーシートを被された車両は
10両あまりありましたが、
全部で30人程(うち当支部会員6名)
の人海作業によって、1時間半程で
シート畳みまで終える事ができました。
また、車両の細部を観察でき
趣味的にも良い機会となりました。

今後も総合博物館のボランティア活動に
参加させていただく予定です。


2010年3月13日北区民センターにて支部会員Nゲージ模型運転会が行われました。会員限定の運転会は公開時とは違った楽しみ方が出来ます。


2010年2月14日北区民センターにて
JR北海道鉄道 事業本部 運輸部 運用車両課 副課長 鬼頭知彰氏を講師に迎え
JR北海道の車両技術と環境 というテーマで講演会が開催されました。 
鉄道趣味的にも大変興味深いお話で、講師の鬼頭さんに感謝申し上げます。

2010年1月24日厚別区民センターにて
恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
模型運転は大人気で午後早々に
配布完了となってしまいました。
本年度より小樽市総合博物館の
車両修復ボランティアへの参加をはじめました。
今年は7月19日に見学、
11月29日に車両シート掛けと2回しか加われず、
人数も少なかったですが
これを第一歩として、来年以降も参加してゆく予定です。
<屋外展示車両の
冬越しシート掛け、
作業で床下に入ったり
普段見られないところを
見る事もできました。
2009年10月25日、
SLニセコ号撮影&乗車会を行いました。
朝里にてDL先頭の列車でウォーミングアップした後
銀山駅付近で上り列車を撮影、
倶知安では入換作業などを見て
下りのSL列車に乗車。

2年前と同じく羊蹄山がくっきり見える晴天でした。
2009年9月12日北区民センターにて
Nゲージミニ公開運転会が行われました。
会場の都合により当初予定から開催日が変更に
なりましたが、会場はまずまずの賑わいで、
今回も道内型に限らず様々な車両が走りました。
2009年9月6日
SL夕張応援号 乗車会が行われました。
1号~2号と乗車した後、
SL運転期間中特別開館された
夕張石炭の歴史村SL館を見学。
3号と4号は沿線にて撮影、
朝の追分は雨模様でしたが、
撮影の頃には陽の差す天気となりました。
2009年3月14日北区民センターにて支部会員Nゲージ運転会が行われ、レイアウト上は各会員お気に入りの様々な車両が入りみだれました。
2009年2月8日北区民センターにてJR北海道運用車両課長の宮越さんによる講演会が開催されました。
宮越さんには、講演後にテーマと離れた趣味的な質問にも応対していただき、感謝申し上げます。
2009年1月25日厚別区民センターにて
恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
今回も大盛況、今年はとくに
オリジナリティーのある車両が目を引きました。

2008年11月9日
8月に急逝されました当支部参与 故富樫俊介さん
を偲ぶ追悼列車「さよなら とがし号」の運転が
札幌LRTの会、北海道レールフォトライブラリィとの3会合同で
行われました。

北海道新聞11月11日札幌圏にて掲載されました。
2008年10月26日、
SL列車撮影&乗車会を行いました。
今年は上り列車を小沢で撮影、
前の列車で着いた時は曇り空でしたが、
次第に暗くなりSLか来たときは雨模様、
風もあり厳しい撮影条件でした。
また、普通列車には早くも冬のピンチヒッター
苫小牧のキハ150 100番台が入っていました。
10月11日 苗穂工場にてC62 3 誕生60周年 記念式典が行われました。
JR北海道をはじめ、この企画に御協力戴きました方々に感謝申し上げます。
C62 3 60周年記念式典の模様C62 3 60周年記念ページ

2008年8月30日 地下鉄東西線 宮の沢駅にて札幌市交通局6000形さよならセレモニーが行われ、
北海道支部では「さよなら6000形」ヘッドマークおよび式典にて贈呈された花束の提供をしました。
当日は連結器上に取り付けられた市章および交通局マークの旗、そして1977年ローレル賞プレートなどをモチーフにした
北海道支部作製による「さよなら6000形」ヘッドマークが前後を飾り、セレモニーが行われた最終運行を含め新札幌-宮の沢間を3往復営業運転されました。

2008年5月31日
JR貨物 鷲別機関区見学会が行われました。
繁忙期の秋まで長いお昼寝・・・
という機関車も多い様でしたが、
DD51が沢山いる光景は壮観でした。
2008年1月27日
厚別区民センターにて恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
運転体験で持ち込まれる車両もバラエティ豊かでレイアウト上を走る
車両達を撮影する姿も多く見られました。
2007年10月28日、SL列車撮影&乗車会間を行いました。
上りSLニセコ号は紅葉深まる銀山駅付近にて撮影を行い、
その後倶知安へ移動し下りのSLニセコ号に乗車、
今年から下りの運転時刻が遅くなりましたが暗めの車内で
意外と長い区間で車窓を楽しむことが出来ました。

当日は羊蹄山も綺麗に見える週末久々の好天に恵まれ、
車窓から見えた北四線踏み切り付近での人垣は予想以上
で驚きました。
2007年6月24日の撮影会では、岩見沢-光珠内間で会員個々が知っているの撮影地を
巡りながら、今春登場したキハ183系旭山動物園号や、終焉迫る781系ライラックなど
多くの列車を様々な角度から狙いました。


2007年1月28日、恒例の公開Nゲージ模型運転会が行われました。
今回は厚別区民センターでの開催、会場いっぱいの大盛況でした。
↑小半径エンドレスのショーティ用モジュールが新登場

持ち込みなど様々な車両が走りました↓